肌のトラブルは毛穴ケア用基礎化粧品で解決!
蒸しタオルを顔にあて、毛穴が開くのを待っている間に、ふとこんな疑問がわいてきました。
「そもそも毛穴ってどうして詰まっちゃうんだろ?」
そこで思い出したのが、食器洗剤。
ときどき容器の口のところで液体が固まって、中身が出てこないこと、ありませんか?
毛穴の角栓も、ひょっとしてあれと似ているのでしょうか?
毛穴の詰まりの原因を詳しく調べてみました。
――と、その前に、まずは角質についてご説明をしておきましょう。
角質はケラチンというタンパク質からできているもので、皮膚の表面の死滅した細胞のことをさします。
この角質は肌を外部の刺激から守る壁の役目を果たしていたり、皮膚からの水分蒸発を防いでいたりするので老廃物にあたるわけですが、ある程度の量は人間の表皮には必要なんです。
ちなみにフケやアカもこの角質からできています。
角栓は、この表皮からはがれ落ちた角質と、毛穴の下に存在する皮脂腺から分泌された皮脂が混ざって固くなり、栓のように毛穴をふさいでいるものを言います。
他に詰まらせる物質としては、汗、ほこり、化粧品の残存物などもあげられます。
また、角栓ができやすいのは、脂性肌の人だと思われがちですが、乾燥肌の人も注意が必要なんですよ。
気づいたときには、角栓のせいで毛穴がすっかりゆるんで大きくなっていた……なんてことになりかねません。
脂性肌の人は、皮脂が過剰に分泌され、そのため毛穴が詰まりやすくなるのですが、乾燥肌の人は少しシステムが違います。
ターンオーバーが遅れがちになると、新陳代謝がスムーズに行なわれず、そのため毛穴に角質がたまり角栓へと変化してしまうんです。
この肌の乾燥やターンオーバーの乱れは、睡眠不足や暴飲暴食、ストレスなどによって引き起こることもあります。皮脂腺が活発に動いて皮脂が分泌されて、それが毛穴のつまりの原因になることもあるんです。
規則正しい生活とストレスの発散が、肌荒れを防ぐ鍵ということかもしれませんね。